9月の過ごし方
9月も半ばを過ぎ、少しずつ空気の澄んだ秋の気配が感じられるようになりましたね。
今月は、秋の体調リセットと味覚の整えにおすすめの「塩抜きダイエット」のポイントをお届けします。
◆ 9/22 新月から始める1ヶ月のデトックス
乙女座の新月は「整える」「見直す」エネルギーに満ちています。
体と心のメンテナンスにぴったりのタイミング。
この新月から、1日1食の塩抜きダイエットを始めてみませんか?
1ヶ月後には「味覚が整った」「むくみが減った」「寝起きが軽い」と感じる方が多くいらっしゃいます。
食欲の秋こそ、**“溜め込む前の整え”**を。
◆ 秋のむくみは“味覚の乱れ”から
夏の疲れが抜けきらない9月は、塩味が濃く感じる人が増えます。
これは味覚が過敏になっているサイン。
一日1食の無塩食を続けることで、塩味の感覚がリセットされ、自然と食事量や味付けも穏やかになります。
“味覚の断捨離”をして、体と心に余白を。
◆ 旬の果物と豆乳スープで朝を整える
涼しくなると、朝の食事がより大切になります。
無塩スープ+旬の果物+ヨーグルトで、やさしく内臓を目覚めさせましょう。
おすすめ果物:
・梨(カリウム豊富)
・いちじく(便通サポート)
・ぶどう(抗酸化作用)
この組み合わせは「朝の塩分リセット」に最適です。
◆ 外食後の“翌朝塩抜き”でリカバリー
9月は敬老の日や秋分の日など、外食の機会も多くなります。
そんなときは、「食べた翌朝に塩抜き」を。
ポイント:
・白湯をゆっくり飲む
・無塩スープで胃腸を落ち着かせる
・カリウムを意識した果物(バナナ・キウイ・柿など)
“抜く”を意識するだけで、リズムが戻ります。
◆ 眠りの質を上げる夜の塩抜き
秋は夜長。質の良い睡眠が翌日の代謝を左右します。
夕食を軽めの塩抜きメニューにすることで、睡眠中の内臓負担が減り、疲れがしっかり取れます。
夜は常温の白湯や麦茶をゆっくりと飲むのもおすすめです。
◆ 塩抜きで「顔まわりスッキリ」写真映えもアップ!
肌寒くなり始める9月後半、むくみが顔に出やすくなる時期。
特に朝のむくみは、前夜の塩分や水分過多が原因かもしれません。
1日1食でも塩抜きを取り入れると、顔の輪郭や目元がスッキリ。
撮影や人と会う予定の前日に“抜き日”を設けるのも効果的です。